LIFE

つなぐの生活

つなぐの生活について

障がい者グループホームつなぐでは、24時間365日いつも職員がそばについており、ご利用者さまや周りの支援者をつなげていきます。
また、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の資格を持った職員がおり、ご利用者様に合わせた「望む暮らし」をできるだけ実現できる支援や、厚生労働省が推し進める地域移行の考え方を意識した運営を行っております。

対象となる方

  • 障がい区分3以上の認定を受けている方
  • 知的・精神障がいのある方で、障がい区分認定を受けておられる方
  • おおむね身の回りのことをご自身で行える方

「つなぐ」が大切にする3つのこと

  1. ひとりひとりに合った生活のサポート
  2. 面談や状況確認を重視します
  3. 笑顔で安心の住まいと環境づくり

事業内容 下部コンテンツ 画像

想い

「ご利用者さま・支援者さまともに一人一人が自己肯定感を持ち社会で生きることが出来る障がい者のグループホームを目指します。」

私たちは、さまざまな人と共に生きる共生社会を目指すことを経営理念としております。
また、3つの行動指針掲げて運営しております。
・支援者さまと支援を受ける人という関係ではなく、人として対等な関係づくりを目指します。
・既成概念にとらわれず自由な発想を大切にします。
・人と人とのつながりを大切にし多くの人とつながることを目指します。

職員について

現在は常勤3名夜勤専従6名(管理者含む)
夜勤専従パート5名非常勤(サービス提供責任者)1名
各居室や施設内の共有スペースの掃除、環境整備、入居者の衣服洗濯
3食の食事の準備、片付け、買い物、お風呂の準備(1名ずつお湯の入れ替え)
入浴介助、着替え補助(季節に応じた衣類の準備)居室の温度管理
買い物同行、受診同行、服薬管理、傾聴
金銭管理、各手帳等の更新や申請、関係機関との情報共有 イベントの企画、実施

■つなぐⅠ&Ⅱ
日勤 9:00~18:00 遅出 13:00~22:00 夜勤22:00~翌9:00(2名体制)
■つなぐⅢ
日勤9:00~18:00 夜勤18:00~翌9:00(1名体制)

事業内容 下部コンテンツ 画像

一日の流れ(つなぐⅠ&Ⅱの場合)

食事の時間や入浴の時間は入居者の生活のペースの合わせて臨機応変に対応しております。

4:00
起床(2名) 障がい者枠で一般就労の2名を起こします。朝食提供、送り出し
5:45
7時、7時30分、8時と順次起床後、朝食を提供 (その都度調理)
着替え、洗面の声掛け、髭剃り、検温、作業所の連絡帳記入、順次送り出し
10:00~
各居室の掃除、洗濯、シーツ交換、事務作業
12:00~
昼食提供、共有スペースの掃除、事務作業
15:00~
順次作業所から帰宅、その日の出来事を聞いたり水分補給を促す
16:00~
夕食の準備、お風呂の準備促し、洗濯物の返却
18:00~
夕食提供、片付け、入浴介助、順次就寝促し
22:00~
夜勤者への引継ぎ

よくある質問

入居時にかかる費用はどれくらいですか?
つなぐでは、入居時にかかる敷金礼金はいただいておりません。 家賃、食費、水道光熱費、日用品費といった、日常生活にかかる費用のみ、頂戴しております。 また、国や市の家賃補助もあるため、家賃証明書を発行いたします。
日常生活はどのようなものですか?
食事は、基本平日の朝晩と土日祝の3食を提供させ ていただきます。 平日の昼食は内容に応じて実費を頂きます。 また、金銭管理や服薬管理、利用者のこだわりの生活様式など可能な限り対応させていただきます。 少人数のホームならでは”入所者に合わせて”きめ細かくご支援いたします。
生活保護を受けていますが入居は可能ですか?
基本的には可能です。 各自治体の判断によりますが、障がい者グループホームでは、多くの生活保護受給の方が利用されています。
入居にあたって保証人は必要ですか?
はい。入居にあたっては、連帯保証人または身元引受人が必要となります。 難しい方は、遠慮なく、一度ご相談いただければと思います。
職員さんは、いつ、ホームにいますか?
24時間、365日職員が1人は必ず常駐しています。 介護福祉士、精神保健福祉士、社会福祉士の資格保有者を中心に生活全般の支援をさせて頂きますので、安心して生活を始めて頂けます。
入居対象は?
費用の目安(月額)※家賃補助などあります
19,400円~35,000円
食費(朝・夕)
25,000円
水道光熱費
15,000円
日用品費
3,000円
知的障がい、精神障がいのある方で障害区分認定 を受けている方です。 長期入院からの退院後の生活場所や矯正施設からの居住先としてご相談いただければと思います。